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登録日:2012/03/01 Thu 00 22 10 更新日:2024/04/13 Sat 17 42 39NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DQN ≠インセクター うりゅぅぅぅぅぅ かませ犬 さーらーに↑ デビルドーザー ドジっ娘 パワーインセクトデッキ 一話限り 昆虫族 楠田敏之 瓜生 瓜生さん 自爆 遊戯王 遊戯王5D'S 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 瓜生とは、遊戯王5D sの第2話において登場した人物である。 CV:楠田敏之(後に火引弾のCVなどを務める) 二人の腰巾着を従えて男であり、サテライトの工場でゴミを運んでいたタカの足に自分の足を引っかけ、転倒させる。(この時タカはごみをぶちまけたが、かけよったブリッツとナーブも、なぜか自分たちのゴミを盛大にぶちまけた)で、その時の態度は 瓜生「ワリィワリィ足が引っかかっちまったwww」 取り巻き1「瓜生さんは足が長いっすからね、気をつけてくれなきゃwww」 取り巻き2「シッシッシッシッシwww」 絵に描いたようなDQNである。 タカたちがサテライト育ちなのをバカにするが、ナーブに「ソウイウアンタラモ、ホッペタニツイテルソノマーカーハナンダヨ」と指摘されると逆ギレして、ナーブをフルボッコにする。 彼はシティ出身だが向こうで事件を起こし、最近サテライトにおくられてきたのだった。 その後、不動遊星たちの居場所に押しかけ、先の騒ぎのせいで減給をくらった腹いせに、遊星号を奪っていこうとする。 しかし、当然蟹さんがそれを許すはずもなく、二人はデュエルで決着をつけることに。まぁ今さら突っ込むようなことでもなかろう。 【パワーインセクトデッキ】なるデッキを使う。断っておくがHA☆GAさんとはなんの関係もないし、ましてやダンセルにホーネットを装備させたりもしない。 先攻1ターン目、「電動刃虫」を召喚し、互いのモンスターが破壊される度にコントローラーに800ポイントダメージを与える永続魔法「蟻地獄の報復」を発動して威圧をかける。明らかに今発動するようなカードではないが。 そして次のターンに「代打バッター」を召喚、さーらーに↑魔法カード「闘虫仮装」でそれを破壊し、手札に加えた「鉄鋼装甲虫」をバッタの効果で特殊召喚、さーらーに↑闘虫仮装のコストで手札から捨てた昆虫族モンスターとバッタを墓地から除外して「デビルドーザー」を特殊召喚と、怒濤の展開をする。 しかし、「闘虫仮装」により、代打バッターを破壊したので、蟻地獄の報復の効果で800ダメージを受けてしまう。 瓜生「なんで俺のライフが減ってんだぁ~!?」 ナーブ「オイオイ、ソリャオマエノエイゾクマホウノコウカダロウガ」 瓜生「お?……あぁ~そうだったぁ~!」 瓜生さんマジ天然 昆虫たちで猛攻を仕掛けるも、おなじみ「くず鉄のかかし」により、遊星はライフ400で踏みとどまる。 そして遊星のターン、「二重召喚」により「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚まで持っていき、装備魔法「ファイティング・スピリッツ」により、攻撃力を900上昇の3200にして、永続魔法「ドミノ」を発動する。 瓜生「ド、ドミノ!?なんだそれは!?」 遊星「スクラップフィストォォォォォ!!!」 おい、説明しろよ ジャンク・ウォリアーにより電動刃虫は破壊、そして 遊星「さぁ、これがドミノだ(ドヤァァ)」 説明するようです。 ドミノの効果は、戦闘で相手モンスターを破壊したときに、自分フィールドのカードを任意の枚数墓地に送ることで、その枚数分相手モンスターを追加で破壊するというもの(アニメ効果)。 ファイティング・スピリッツとくず鉄のかかしを墓地に送り、瓜生のモンスターを全て破壊する。 そう、瓜生の場には「蟻地獄の報復」。戦闘ダメージとバーン効果で3200ものダメージを受け、一気にライフをゼロにされ、遊星の勝利となった。 その後は遊星によりデュエルのなんたるかをいきなり教えこまれ、改心(?)し、さーらーに↑遊星との再戦を予想されるような台詞を言う。 しかしその後、 彼の出番はなかった まぁ、準レギュラーになるような雰囲気でもなかったが… WCS2009でも登場し、大体同じ様な流れで蟹の代わりにデュエルする事になる。 しかしデビルドーザーの攻撃力を越すモンスターは初期デッキ内には入ってないので注意が必要。 また彼と取り巻き2人の立ち絵がモブデュエリストに使い回されており、瓜生達が大量出現するゲームとなっている。(2010からは少し手を加えられて他人になっている) またタッグフォースでは何故か志崎だけ登場している。 追記・修正は、蟻地獄の報復でワンキル さーらーに↑パワーインセクトデッキを造ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2011にもでる -- 名無しさん (2014-07-10 14 31 01) 2009のコイツは強かった -- 名無しさん (2016-04-27 19 09 36) ぶっちゃけ5D'sでもスタンディングデュエルはやるよということを視聴者に教えるだめにだけ出てきたキャラ -- 名無しさん (2019-12-27 15 16 09) 名前 コメント
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登録日:2011/07/12(火) 20 39 07 更新日:2023/12/17 Sun 00 55 50NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 TF タッグフォース デュエリスト レズ 嶺開花 歌って 踊れる アイドル 遊戯王 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 魔力カウンター 麻雀 「勝ってカブトの!……何だっけ?」 嶺開花は遊戯王タッグフォース4から登場したモブキャラでアカデミア生徒。 名前の読みはリン カイホウ 名前の由来は麻雀の役の一つ、嶺上開花 (リンシャンカイホウ)から。 5にて固有グラフィックを手に入れた優遇組の1人で、髪型が面白い事になった。 遠くの村からアイドルを目指してやって来た、歌って踊ってデュエルするミュージカルデュエルの駆け出しアイドル。 何かがおかしいが、遊戯王ではよくあること 4では歌は苦手だったが5で克服した。 また、コナミ君も彼女のファンなようだ。 性格は明るく素直で学校でも人気者。しかし、十六夜アキとデュオを組もうとした時は、既にアキとタッグを組んでいたコナミ君に大庭ナオミとともに怒りをあらわにして、「馬の骨」呼ばわりした。 また、6のアキルートではアキさんにいきなり「大好き」発言。 同級生としての好きと解釈したアキさんに対して 「その好きと恋は違うでしょ?」 「恋は突然始まるものだよ」 とJOINばりの発言。 おそらく、前作でタッグを組んだガチレズさんの影響を受けたのだろう。 デュエル後も 「デュエルが楽しかったのは、私がアキさんを、アキさんが私を思ってくれたから」と発言。 それが愛し合うって言うことなんじゃないかな? 4ではまだ駆け出しだったが、5では人気が出てきたのか、サイン会なども行うようになった。 6からは人気に火がつき自分の名前を冠した冠番組も手に入れた。 その名も「DA☆カイホウ区!」 SPではDMに振り分けられ、童美野高校の生徒とデュエルアイドルの二足のわらじを履いているという設定。 「アホ!それはバレないよーにお忍びで登校してるからじゃねーか! だがその正体は安室もまっ青の超人気アイドルなんだぜー!」 と言う凡骨の台詞が現実になってしまった。 使用デッキは【魔力カウンター】。 アイドルゆえか聖域の歌声が入っているが、あんまり意味が無い。 エンディミオンを何故かアドバンス召喚する事があるが、まあ、きっとアイドルのデュエルはエンターテイィ↑メントでなければならないのだろう。 ちなみに彼女のディスティニードローの方法がまた凄く、 簡単に言うとハート。 まさに魂のドロー! ……どうすれば、こんなドローが出来るのだろうか。 5では最終的に、コナミ君をファンクラブ1号にするとともに、彼女もコナミ君のファン1号となった。 6では最終的に、コナミ君をファンクラブ名誉会員に。 「項目の追記と!……何だっけ?」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ある意味サナギちゃんの原型 -- 名無しさん (2013-10-23 12 25 46) レズ発言はガチレズさんの策略のせいだったので本人はノーマルのはず…たぶん -- 名無しさん (2014-02-05 21 40 57) 馬の骨呼ばわりされた時は凹んだわ、全力で叩きのめしたけど。 -- 名無しさん (2014-06-21 21 24 26) TFで初めてシナリオクリアしたキャラだわ -- 名無しさん (2015-04-03 22 52 12) 囲碁のプロにもりんかいほうっていたな… -- 名無しさん (2016-06-09 22 26 36) このころは麻雀モチーフのカードが出るとは思わなかった。 -- 名無しさん (2023-12-17 00 55 50) 名前 コメント
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登録日:2015/10/18 sun 13 02 04 更新日:2024/03/24 Sun 23 28 10NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 コントロール奪取 ゴヨウ シリーズカード シンクロ シンクロモンスター シンクロ次元 セキュリティ 地属性 戦士族 権力 牛尾哲 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG これが権力だ! お上の威光の前には全くの無力! ゴヨウ/Goyoとは、遊戯王OCGに登場する特定のカード群である。 ●目次 ◆概要 ◆モンスター群◇ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian ゴヨウ・ディフェンダー ゴヨウ・チェイサー ゴヨウ・プレデター ゴヨウ・キング ゴヨウ・エンペラー ◆概要 戦士族・地属性のシンクロモンスター群の一つ。 そのほとんどはシンクロモンスターで構成されており、筆頭格はあの《ゴヨウ・ガーディアン》。 戦闘破壊後の奪取効果や戦闘すら介さないコントロール奪取効果を持つ特徴が際立っている。 一部にコントロール奪取を持たないモンスターやこのシリーズの名を持つ融合モンスターもいる。 召喚の素材やモンスター効果で指定されているわけでは無いのでカテゴリとしては存在しない。 どちらかと言えばこのシリーズは「戦士族・地属性Sモンスター」として表記されている事が多い。 ゴヨウの名を冠した《機炎星-ゴヨウテ》は特に関係ない、いやホント。 アニメ遊戯王5D sで牛尾哲が、遊戯王ARC-Vにおいてはデュエルチェイサー227をはじめ、セキュリティが使用。 前者はエースモンスターであり切り札であり、後者はその派生体を使用している。 ◆モンスター群◇ ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2800/DEF/2000 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 詳細はゴヨウ・ガーディアンを参照。 ゴヨウシリーズの起源とも言えるカードであり、OCGの環境に悪い意味で風穴を開けた。 しばらく帰ってこなかったがエラッタにより長い年月を経て帰ってきた。 ちなみに海外では大分前から禁止からエラッタ無しで帰ってきており、大暴れしてたわけでもないので別にエラッタ入らなかったのではないかという声もある。 エラッタされた日本の煽りを受けて海外でもエラッタされ使い難くなった。 ゴヨウ・ディフェンダー お上の力を思い知れ!シンクロ召喚!現れよ、レベル3、ゴヨウ・ディフェンダー! シンクロ・効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻 1000/守 1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:1ターンに1度、自分フィールドのモンスターが戦士族・地属性のSモンスターのみの場合に発動できる。 エクストラデッキから「ゴヨウ・ディフェンダー」を特殊召喚する。 ②:このカードが攻撃対象に選択された時に発動する。 このカードの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、このカード以外の自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×1000アップする。 ゴヨウシリーズでは唯一コントロール奪取がないものの、レベル3のため容易にシンクロ召喚できる。 一気に三体モンスターを増やせるので、ここからエクシーズでも特殊召喚モンスターでもなんでも展開できる。 自分のターンで処理できなくても三体とも立たせておけば実質攻撃力3000と至れりつくせりである。 アニメでは1体でも効果で破壊されたらセルフサンダーボルトというデメリットもあったが、OCG化の際に消えました。 一気に低レベルシンクロを大量展開できるため、☆3シンクロチューナーを用意できれば3回攻撃可能なクェーサーを立てることにもつなげられる。なんなのこいつ。 しかし、新マスタールールにより大きく被害を受け、従来の動きが困難というより、不可能になった。 こいつやこいつみたいにリンク先を確保すればいいという次元の問題ではなく、戦士族・地属性のSモンスター以外のモンスター(つまりリンクモンスター)が自分フィールドにいると効果が発動できないのだからどうしようもない。 一応相手がリンクマーカーをこちらに向けているのを利用したり、蘇生させメインモンスターゾーンに出して使う事も出来るが、相手依存だったり手間をかけても増えるのはせいぜい1体なので割に合わない。 ルール変更の被害を受けたカードの中でもトップクラスに不遇と言える存在になってしまった。 だが、11期からのマスタールール(2020年4月1日改訂版)では融合モンスター・エクシーズモンスターと共にシンクロモンスターのEXからの召喚制限が撤廃。 再び従来通りの動きが出来る様になっただけでなく、素材の制約が緩いリンク召喚にも活用出来る為に使い道が更に広がった。 ゴヨウ・チェイサー 地獄の果てまで追い詰めよ!見よ清廉なる魂!シンクロ召喚!出でよ!レベル5、ゴヨウ・チェイサー! シンクロ・効果モンスター 星5/地属性/戦士族/ATK/1900/DEF/1000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 ①:このカードの攻撃力は、このカード以外のフィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×300アップする。 ②:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターの攻撃力を半分にして自分フィールドに特殊召喚する。 ☆5版ゴヨウ。奪ったモンスターは攻撃表示で特殊召喚できるので、攻撃力が半分になるとはいえ追撃可能。 ただし1900ラインですら相打ちになってしまう攻撃力なので、強化しない限りは基本下級モンスター程度しか奪えない。 奪ったモンスターもATKが下がるのでそのまま攻めにくいと欠点多め。 レベル5シンクロで戦闘向きのカードにはチャンバライダーやアルマデス、カタストルなどこれより打点が高く効果を活かしやすいモンスターもいる。 ただ、本家に準じて効果無効・リリース制限等も無いままなのでメイン2で各種素材にできる。 相手がチューナーを残した場合はこいつのレベルの低さを逆に生かし☆6以上に繋げるという戦略もなくはない。 打点上昇効果は元々限定的かつ、新マスタールールにより余計に難しくなったのでほぼおまけ。上述の改訂版マスタールールでは緩和されたが。 ゴヨウ・プレデター 荒ぶる獣の牙を以って捕獲せよ!シンクロ召喚!レベル6、ゴヨウ・プレデター! シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK/2400/DEF/1200 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 「ゴヨウ・プレデター」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターがプレイヤーに与える戦闘ダメージは半分になる。 ガーディアンと同じレベル6だが2400未満までしか奪えなくなってしまったので程よい調整版、と思いきや奪ったモンスターでそのまま攻撃できてしまう。本家に準じて効果無効・リリース制限等も(ry。 とはいえ戦闘を通してありきのモンスターなので打点はやや気になる所ではある。 ガーディアンとチェイサーと違い奪う効果に同名ターン1がついているが、殆ど気にならないだろう。 アサルト・アーマーとのコンボが出来ない程度。 アニメ版では効果の発動は1ターンに1度の制限や、奪ったモンスターの与えられる戦闘ダメージが半分になるデメリットは無かった。 ちなみに、この効果は自分への戦闘ダメージも軽減すると言うオマケがあるが、そのダメージは『そのモンスターが与えるダメージ』であって『そのモンスターの戦闘で発生するダメージ』ではないため、役に立つことは少ないだろう。 スフィアードや偽骸神龍の相手をするときは覚えておこう。 レベル含めて基本的にはエラッタ前のガーディアンの劣化気味だったが守備表示にできないリンクモンスターを奪える。 ルール変更で被害を受ける者が多いゴヨウシリーズの中では恩恵を受けている。 ゴヨウ・キング お上の威光の前にひれ伏すがいい!シンクロ召喚!現れよ、レベル8、ゴヨウ・キング! シンクロ・効果モンスター 星8/地属性/戦士族/攻 2800/守 2000 チューナー+チューナー以外のSモンスター1体以上 (1):このカードが相手モンスターに攻撃する攻撃宣言時に発動する。 このカードの攻撃力はダメージステップ終了時まで、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスターの数×400アップする。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ●相手フィールドの表側表示モンスター1体を選んでコントロールを得る。 効果が何かおかしい 。まぁ素材縛りはあるが…。 まず①の効果のおかげで自身だけでも3000ライン+牙王とかまで処理できる。他に3体ゴヨウ系列がいれば4000ラインまで倒せる。 ②はコントロール奪取。本家と違い奪いたいモンスターを倒す必要が無いどころか、テキストに「対象」の二文字がないので 対象を取らない 。 相手の場に墓地に送れるモンスターがいたならば、墓地に行かないペンデュラムモンスターも奪える。 何気に1ターンに一回の制限もないのでなんらかの手段で連続攻撃できれば複数体のゴヨウも可能。 もちろんこいつも奪ったモンスターでそのまま追撃が可能。お上の威光怖い。 シンクロ素材がクリスタルウィング・シンクロ・ドラゴンと被っており、攻めだけじゃなく置物としても機能するあちらより優先されにくいのが最大の悩み。 ちなみにアニメ版では非チューナーが「ゴヨウ」縛りだった代わりに ステータスアップが「攻撃する場合」でなく「戦闘を行う場合」と相手ターンでも発動し、 相手フィールドのモンスターを任意の数だけ対象としてコントロールを得る。 相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚したターン、自分フィールドの「ゴヨウ」モンスター1体をリリースし、相手フィールドのレベル8以下のモンスター1体を対象としてフリーチェーンでコントロールを得る。 ともっと頭おかしい効果だった。弱体化してもまだだいぶ頭おかしい効果だが……。なお、最後のコントロール奪取はお上たる後述のエンペラー様へ献上したようである。 ゴヨウ・エンペラー 飽くなき追跡者の魂と誇り高き捕食者の魂が、今1つとなりて昇華する!融合召喚!出でよ、荘厳なる捕獲者の血統を受け継ぎし者!ゴヨウ・エンペラー! 融合・効果モンスター 星10/地属性/戦士族/攻 3300/守 2500 戦士族・地属性のSモンスター×2 ①:このカードまたは元々の持ち主が相手となる自分のモンスターが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 破壊したそのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 ②:相手がモンスターを特殊召喚した時、自分フィールドの戦士族・地属性のSモンスター1体をリリースして発動できる。 そのモンスターのコントロールを得る。 ③:表側表示のこのカードがフィールドから離れた時に発動する。 自分フィールドの全てのモンスターのコントロールは、元々の持ち主に戻る。 ゴヨウシリーズ初の融合モンスター。 自身だけでなくコントロールを奪ったモンスターにもゴヨウ能力を与え、 更には地属性・戦士族のSモンスターをリリースする事で相手の特殊召喚したモンスターを奪える。 奪ったモンスターで追撃できるどころか、墓地に送れるモンスターだけだった場合は相手のモンスターを奪い尽くせる。 表側表示で場を離れるとゴヨウしたモンスターが帰ってしまうというかなり重いデメリットがあるが、星態龍にシンクロしたり、ランク10エクシーズする事で回避出来る。 また、素材指定も「地属性・戦士族のSモンスター×2」と比較的緩いので、ゴヨウシリーズ(主にゴヨウ・ディフェンダー)だけでなく、X-セイバーのSモンスターやガイアナイトからも融合召喚可能。素材指定のおかげでミラクルシンクロフュージョン にも対応している。 さらに、召喚方法が限定されてないのでデビル・フランケンや幻想召喚師から呼び出す事も出来る。 ……どうもゴヨウ一家は一族郎党揃って反省する気は無いようだ。 追記・修正をお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ついにゴヨウシリーズの項目が出来たのか -- 名無しさん (2015-10-18 14 35 04) 記事立て乙それとコンマイに一つ言いたい、インチキ効果もいい加減にしやがれ -- 名無しさん (2015-10-18 14 42 24) キングの弱体化はしょうがないにしてもエンペラーはアニメ効果(破壊無効⇒奪取)のペンデュラム対策っぷりが好きだったからただの破壊蘇生にされちゃったのが少し悲しい -- 名無しさん (2015-10-18 16 51 45) ガーディアン「仲間が出たしそろそろ俺も出ていいよね?」 -- 名無しさん (2015-10-18 19 20 31) ↑お前は一生ゴヨウされてろよ!絶対に脱獄するな! -- 名無しさん (2015-10-19 00 02 11) ↑2アニメで脱獄してて笑ったよな・・・絶対に出てくんなよ? -- 名無しさん (2015-10-19 00 06 23) ただ海外見てるとガーディアン出所してきても問題なさそうな気もするんだよね -- 名無しさん (2015-10-19 01 01 40) ガーディアンは死刑囚でも見守ってろ -- 名無しさん (2015-10-19 01 49 30) 見守ってるというか、あいつ自身が死刑囚だろ -- 名無しさん (2015-10-19 02 38 00) シンクロ素材にしてどうやって回避すんの? -- 名無しさん (2015-10-19 10 13 19) ↑「星態龍の」←ここ重要 -- 名無しさん (2015-10-19 10 45 23) 星態龍奪ったり効果使い切りのモンスターのシンクロ先としては有能なんだけど耐性に穴や欠点もあるしな、まあ召喚条件緩いからしかたないけど -- 名無しさん (2015-10-19 15 32 49) 十手握ってる牢名主とかなにそれこわい -- 名無しさん (2015-10-19 16 51 04) ↑3星態龍はシンクロ召喚時に他の効果を発動できない効果があるからそれでエンペラーの効果を発動させず踏み倒すのだ -- 名無しさん (2015-10-19 18 51 53) ディフェンダーはいずれ悪用されそうだなー -- 名無しさん (2015-10-20 15 47 39) ↑しかし単純に星3を並べたいだけならクレーンやデスガイドで十分、エクストラも圧迫するしバランスは取れてる? -- 名無しさん (2015-10-21 14 38 10) ゴヨウってつまり、岡っ引きのイメージだよね? なんで、キングやエンペラーに上り詰めてるんだ。もう、下剋上じゃないか。 -- 名無しさん (2015-10-21 17 46 31) ガイアナイト「奴隷にされてしまった…。」 -- 名無しさん (2015-10-21 18 59 32) ガイアドレイクすら御用になるとは……シンクロ次元の進化、恐ろしすぎるだろ -- 名無しさん (2015-10-21 22 17 37) ↑4星6のシンクロチューナー出たら確実に悪用されるな、まあまずないかそいつの召喚以降属性召喚指定がつくだろうけど -- 名無しさん (2015-10-22 10 31 52) まだ同心や与力もいるし後はヘイジーか?とりあえずスナストとサンダー・ジャイアントに謝れと -- 名無しさん (2015-10-23 02 15 18) アニメでゴヨウ・カタパルトが出たな。零羅にスリーキゥ…されたが -- 名無しさん (2016-01-27 01 26 52) プレデターは種族統一六武衆で使ってる 一族の結束で意外と活躍できるし影武者キザンで出せるのが嬉しい -- 名無しさん (2016-04-12 22 28 22) まだOCGになってないカードもあるからそれもいつか出してほしいな -- 名無しさん (2016-08-24 06 42 54) コンマイはいつまで汎用キャラを壊れ性能に→禁止を繰り返すんだろう -- 名無しさん (2016-08-24 09 54 04) ↑遊戯王が終焉を迎えるまでかな -- 名無しさん (2017-01-20 23 10 03) 冷静に考えたらディフェンダー新ルールで死に効果になった? -- 名無しさん (2017-02-25 11 57 08) 相手のリンクマーカーを利用しよう…… -- 名無しさん (2017-04-13 12 19 16) ディフェンダー救済用に調整版ハリファイバーみたいなの出して欲しい(つかとっととハリ禁止化して欲しい。あれいつまでのさばらせる気だよ…)。 -- 名無しさん (2019-11-29 20 21 02) ↑シンクロ救済の大義名分があるしまだ無理でしょ -- 名無しさん (2019-11-29 20 35 14) ゴヨウディフェンダーが制限緩和されたと聞いて -- 名無しさん (2019-12-22 14 37 31) ↑来年4月だよ -- 名無しさん (2019-12-22 14 45 35) もう戦闘でコントロール奪取という行為自体が遅すぎるんだろうねえ -- 名無しさん (2023-06-01 20 28 26) 名前 コメント
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対象作品・2007年春クール以前の作品一覧(放送順) 題名 期間 局 備考 サザエさん 1969年10月5日~ フジ 放送中 ドラえもん 1979年4月2日~ テレ東 放送中 それいけ!アンパンマン 1988年10月3日~ 日テレ 放送中 クレヨンしんちゃん 1992年4月13日~ テレ朝 放送中 忍たま乱太郎 1993年4月10日~ NHK 放送中 はっけんたいけん だいすき!しまじろう 1993年12月13日~ テレ東 放送中 親子クラブ 1994年10月3日~ フジ 放送中 ちびまる子ちゃん 1995年1月8日~ フジ 放送中 名探偵コナン 1996年1月8日~ 日テレ 放送中 おじゃる丸 1998年10月5日~ NHK 放送中 ワンピース 1999年10月~ フジ 放送中 ボブと働くブーブーズ 2000年~ テレ東 放送中 でこぼこフレンズ 2002年4月~ NHK 放送中 あたしンち 2002年4月19日~ テレ朝 放送中 BLEACH 2004年10月5日~ テレ東 放送中 ケロロ軍曹 2004年4月3日~ テレ東 放送中 遊戯王 デュエルモンスターズ GX 2004年10月6日~2008年3月26日 テレ東 アイシールド21 2005年4月6日~2008年3月19日 テレ東 おでんくん 2005年4月8日~ NHK 放送中 家庭教師ヒットマンREBORN! 2006年10月7日~ テレ東 放送中 祝!(ハピ☆ラキ)ビックリマン 2006年10月15日~2007年9月30日 テレ朝 結界師 2006年10月16日~2008年2月9日 日テレ フラカッパー 2006年4月~ UHF 放送中 ぜんまいざむらい 2006年4月3日~ NHK 放送中 味楽る!ミミカ 2006年4月3日~ NHK 放送中 銀魂 2006年4月4日~ テレ東 放送中 とっとこハム太郎 は~い! 2006年4月5日~ テレ東 放送中 きらりん☆レボリューション 2006年4月7日~ テレ東 放送中 南の島の小さな飛行機バーディー 2006年4月8日~ NHK 放送中 和・和・和 ワッピちゃん 2006年7月3日~ WOWOW 放送中 ななみちゃん 2006年8月~2007年9月 NHK BS ポケットモンスター ダイヤモンド パール 2006年9月28日~ テレ東 放送中 D.Gray-man 2006年10月3日~ テレ東 放送中 人造昆虫カブトボーグ V×V 2006年10月5日~2007年10月11日 BSジャパン 流星のロックマン 2006年10月7日~2007年10月27日 テレ東 サルゲッチュ ~オンエアー~ 2nd 2006年10月7日~2007年9月29日 テレ東 史上最強の弟子ケンイチ 2006年10月7日~2007年9月29日 テレ東 ぷるるんっ!しずくちゃん 2006年10月7日~2007年9月29日 テレ東 デルトラクエスト 2007年1月6日~2008年3月29日 テレ東 レ・ミゼラブル 少女コゼット 2007年1月7日~2007年12月30日 BSフジ Yes! プリキュア5 2007年2月4日~2008年1月27日 テレ朝 古代王者 恐竜キング Dキッズ・アドベンチャー 2007年2月4日~2008年1月27日 テレ朝 NARUTO -ナルト- 疾風伝 2007年2月15日~ テレ東 放送中 REIDEEN 2007年3月3日~9月1日 WOWOW 優しさと感動のこだま 2007年4月~ BSフジ 放送中
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登録日:2011/10/10(月) 21 53 14 更新日:2024/04/19 Fri 00 06 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 インヴェルズ クワガタ ダーク黒田 ランク4 ヴェルズ 悪堕ち 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 邪念 闇堕ち 闇属性 純粋にして邪悪なる我らの魂 インヴェルズの崇高なる邪念 破壊 破滅 終焉を求める DUEL TERMINAL13で登場した遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。 属するモンスターには「クワガタムシ」のような共通の紋章が描かれており、 類似した紋章を持つ「インヴェルズ」との関連を示唆する一因となっている。 カテゴリーとしての特徴は、すべて闇属性、攻守の端数が50で統一されている(ヴェルズビュート、ケルキオンは例外)。 50の差で優位に立てる状況も有るが、昨今の環境では上級モンスターに一方的に破壊される場合も多いため安心は出来ない。 ちなみに「インヴェルズ」も「ヴェルズ」の名を含む為、カテゴリに含まれる。 また、インヴェルズを除けば下級モンスターはレベル4しか存在せず、エクシーズもランク4しか存在しない。 ◆ヴェルズモンスター ヴェルズ・ザッハーク ドラゴン族/ATK1850/DEF850 感染前 ドラグニティ-ブラックスピア 相手によって破壊されると、場に存在するレベル5以上の特殊召喚されたモンスターを1体破壊する。 アタッカー向けのステータスであり、自爆特攻でも効果が使える。 ヴェルズ・マンドラゴ 植物族/ATK1550/DEF1450 感染前 ナチュル・コスモスビート 可愛い 相手より場のモンスターが少ないと手札から特殊召喚できる。エクシーズして良し、シンクロ素材にして良し。 何気にリクルーターぐらいなら殴り倒せる。 逆に言えばリクルーター非対応だが、素での出し易さを考えれば妥当な調整だろう。 ヴェルズ・ヘリオロープ 岩石族/ATK1950/DEF 650 感染前 ジェムナイト・エメラル 高打点の岩石族バニラ。レスキューラビットで2体呼び出せば素早くエクシーズ召喚に繋げられる。 インヴェルズ複合型ならダーク・コーリングを採用してダーク・ガイアを出しても面白い。 フレーバーテキストが秀逸。 ヴェルズ・オランタ 炎族/ATK1650/DEF1250 感染前 ラヴァル・キャノン 自身をリリースして相手の場にいる表側表示モンスターを破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、ならず者傭兵部隊の方が優秀。 ただしこちらは浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・カイトス 水族/ATK1750/DEF1050 感染前 シャドウ・リチュア 自身をリリースして相手の場に存在する魔法・罠を1枚破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、サイクロンの方が手っ取り早い。 スキルドレイン・マクロコスモスを破壊できるが他に優秀なモンスターは多い。 ただしこちらも浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・フレイス 鳥獣族/ATK1150/DEF1850 感染前 ガスタ・イグル 相手の場に表側表示で存在するカード1枚をバウンスするリバース効果。 対象範囲は広いが、再利用される可能性・リバース効果ゆえの遅さ・後述の侵喰感染でサーチするとバレバレ、などの問題が有る。 ヴェルズ・カストル 戦士族/ATK1750/DEF550 感染前 セイクリッド・カストル(未OCG。セイクリッド・ポルクスの兄) 召喚に成功したターン、ヴェルズ限定の通常召喚権を追加する。 増援のサーチに対応しており、ヴェルズの展開の要となるカード。 マンドラゴと組み合わせれば、ウロボロスですら簡単にエクシーズ召喚が可能。 ヴェルズ・オ・ウィスプ 感染前 ネオフレムベル・オリジン 炎族/ATK450/DEF2050 ヴェルズ最高の守備力を誇り、バトルした相手の効果を封じる効果を持つ。 イメージが合わないが、ブレイズ・キャノンの弾にできる。 ヴェルズ・アザトホース 感染前 ワーム 爬虫類族/ATK750/DEF1950 特殊召喚されたモンスターをデッキバウンスするリバース効果。 即効性はないが、爬虫類族なのでキングレムリンでサーチできる。 侵略の侵喰感染と組み合わせる事でキングレムリンをヴェルズのサーチャーのように扱えるのが利点。 ヴェルズ・サンダーバード 感染前 霞の谷の巨神鳥 鳥獣族/ATK1650/DEF1050 巨神鳥と同じタイミングで自身を除外でき、帰還後にATK+300。 激流葬などにチェーンできるため、回避性能は高い。 【チェーンビート】でもアタッカーとして活躍している。 ヴェルズ・サラマンドラ 恐竜族/ATK1850/DEF950 感染前 ジュラック・タイタン 感染前と似た効果で、1ターンに2度まで、墓地のモンスターを除外する度にATK+300。 アタッカーとしてはもちろん、簡単に魔デッキの媒体となれる。 単体の自己強化の限界値が2450なのは闇デッキと使い分けられるとヤバいからか。 恐竜族かつ除外効果を内蔵しているため、ディノインフィニティとの相性は抜群である。 ヴェルズ・ゴーレム 感染前 A・O・J カタストル レベル5/岩石族/ATK2150/DEF1250 感染元の欠損部分がインヴェルズを思わせるパーツで補われている。 カタストルとしてはもう機能停止しているためか、種族が岩石族に変わった。 1ターンに1度、闇属性以外・レベル5以上のモンスターをノーコストで破壊できる。 が、同じような動きができる帝の存在が壁か。 ヴェルズ・コッペリアル 感染前 レアル・ジェネクス・クロキシアン レベル6/機械族/ATK2450/DEF2050 フィールドから離れた時、次の自分ターンのエンドフェイズまで相手モンスター1体のコントロールを奪取する。 トリガーの緩い凶悪な効果であるからか、ヴェルズの中では唯一特殊召喚が不可能である。 オピオンとは対照的に攻撃力が2500に届かないが、逆に言えば戦闘破壊からの効果発動の機会を得やすいともとれる。 何故かフォートレスに吸われた時効果が発動するかが調整中。 ちなみに小ネタとして、コイツをジェネクス・コントローラーでチューニングすると感染前に戻せる。 ヴェルズ・ケルキオン 感染前 セイクリッド・ハワー 魔法使い族/ATK1600/DEF1550 デュエリストセット限定のカード。 墓地の「ヴェルズ」を1枚除外することで「ヴェルズ」をサルベージする、 その効果適用ターンに「ヴェルズ」の召喚権を増加させる、 墓地に送られたターンに1度だけ「ヴェルズ」召喚のリリースを減らす、という3つの効果を持つ。 ヴェルズの展開力はこのカードの登場で大きく向上、一躍ヴェルズの地位を押し上げた。 なんといってもオピオンを倒された後に即座にリカバーを利かせれるようになったことが大きい。 設定的に非常に特殊なヴェルズでこいつのみ他のヴェルズと誕生のいきさつが違う。 というのも、こいつの正体は「ヴェルズの三龍に残った『生』の力を信じたセイクリッド・ハワーがリチュアの協力により三龍を制御、更にSophiaの破壊の力を取り込み融合した存在」なのだ。 つまり厳密に言えばこいつはセイクリッドモンスターだったりする。この後、セイクリッド・ソンブレスと共にSophiaを倒し行方不明となった。 純粋なヴェルズ達とは誕生の由来が異なるためか、攻撃力の末尾が「50」ではない。 ◆ヴェルズエクシーズモンスター ヴェルズ・バハムート ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2体 ドラゴン族/ATK2350/DEF1350 感染前 氷結界の龍 ブリューナク 素材と手札のヴェルズを消費して、相手の表側表示モンスターのコントロールを得る。 強力な効果を持つが、ステータスは高くなく奪う為の条件もあるので効果を連続して使用するのは難しい。 苦労してオピオンを倒したらコイツでエースを奪われた……の流れはvsヴェルズではお約束。 ヴェルズ・ナイトメア ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 戦士族/ATK 950/DEF1950 感染前 XXセイバー-ボガーナイト 特殊召喚されたモンスターを裏側守備表示できる。 裏側表示のカードはレベルを参照できないため、シンクロ・エクシーズ召喚の間接的なメタとなる。 シンクロに対してはローチというライバルがいるが、真炎の爆発のような複数同時特殊召喚に対して全てを一度の効果発動で裏守備にできることや、チェーンブロックを作る特殊召喚にも対応できること、そして何よりエクシーズモンスターにも撃てる点で優る。 ヴェルズ・ウロボロス ランク4 素材はレベル4×3 ドラゴン族/ATK2750/DEF1950 感染前 氷結界の龍 トリシューラ レベル4が3体も必要だが、ヴェルズのエクシーズの中では唯一の素材縛りなし。 エクシーズ素材を取り除き、バウンス・ハンデス・墓地除外のいずれかを1ターンに1つだけ使える。 ただし、3つの効果は裏側表示などにならない限りそれぞれ1度しか発動できない。 ハンデスが墓地に「送る」扱いなのもさり気なく強力。 爆発力は無いが柔軟性があり、ヴェルズ最高の攻撃力を誇る。 また、素材3のランク4の中では貴重なバウンス効果持ちであり、破壊耐性持ちモンスター相手にも強い。 最近は光天使で暴れているとかなんとか。 ヴェルズ・オピオン ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2 ドラゴン族/ATK2550/DEF1650 感染前 氷結界の龍 グングニール レベル5以上の特殊召喚を封じ、「侵略の」とついた魔法・罠カードをサーチする。 ヴェルズデッキの強さを支えるエース。 スターダストやシエンの2500を上回る絶妙な打点、後述の汎発感染サーチによる疑似魔法・罠耐性、レベル5以上限定ながらも拘束力の高い特殊召喚封じ(無効にするわけではなく、特殊召喚自体を行えなくさせる)と非常に高いスペックを誇る。 現在準制限カード。 感染前とは別物の効果になっているが、「手札を切って効果を使う」→「効果を使って手札を補充」と真逆に変化したとも捉えられなくはない。 ヴェルズ・タナトス ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 悪魔族/ATK2350/DEF1350 感染前 魔轟神獣ユニコール+魔轟神レイジオン 遊戯王の伝統、乗っただけシリーズのエクシーズ版。 ただし、元の2体からだと属性等を変更しなければエクシーズできない。 1ターンの間自身以外のモンスター効果を受けつけなくなる効果を持つ(スペルスピード2)。 攻撃力はもう一声という数値だが、耐性付与は対象・非対象を問わない強靭なものである。 黒薔薇の全体除去とのコンボを狙うのも一興か。 励輝士 ヴェルズビュート ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 蠅。 ヴェルズの名を持つが、ヴェルズに関する効果は持たない。 というか関連性は名前のみだが、ヴェルズサポートは問題なく受けられている。 設定上もヴェルズではなく(元インヴェルズではあるが)、DT世界の観測者らしい。 詳しくは項目を参照。最近セフィラ化した? インヴェルズ・ローチ ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 ゴキブリ。 厳密にはインヴェルズモンスターであるが、ルール上はヴェルズモンスターに含まれる。 レベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効化する効果を持ち、エクシーズ召喚黎明期には多くのデッキで活躍していた。 現在ではエクシーズモンスターやリンクモンスターの増加によって評価を落としているが、効果そのものは依然として強力である。 ◆ヴェルズサポートカード 侵略の汎発感染 速攻魔法 1ターンの間ヴェルズが魔法・罠の効果を受けなくなる。 効果は強力だが単体では機能しないカードなので、採用枚数はしっかりと考えたい。 侵略の侵食崩壊 通常罠 ヴェルズ1体を除外し相手のカード2枚をバウンスする。 イラストにはウロボロスとトレミスの最終決戦が描かれている。 侵略の侵喰感染 永続罠 イラストが印象的な1枚。インヴェルズの魔細胞の体が崩れて何かが吹き出している。これに感染するのだろうか。 また、忍び寄る闇のカードにもこの何かが映っている。 「ヴェルズ」はその攻撃の高さからサーチ・リクルートがしにくい為、除去効果を持つ数種類を必要に応じてサーチできるこのカードの存在は重要。 ◆環境での評価 メタ性や安定性が高く、「環境デッキに対するメタデッキ」として高い立ち位置についていた。 2013年3月環境で二大トップであった魔導と征竜の双方に相性が良かったため、 この二大デッキ以外の中では数少ない地雷デッキとして地位を確保できていた。 その後、強さの中核であるオピオンが2014/02/01に制限カードに指定され、デッキパワーを落とすこととなった。 元々派手にアドバンテージを取れるデッキではないため、これからはプレイヤーの力量が試されることとだろう(もちろんまだまだ十分に強いが)。 ……と思っていたら2014/07/01に準制限に突如として緩和される。 おそらく(というより明らかに)こいつらの台頭が原因と思われる。 ところで特徴・性能とは別に何よりも主張したいのは、「イラストアドの高さ」である。 美麗で禍々しいヴェルズに魅力を感じる者は少なくないと思われる。 DT世界での設定は、突如として世界に蔓延した「現象」であり、 古代の伝承によれば世界の終わりの予兆であり、「セイクリッド」光臨の理由でもある。 なぜかデッキ説明とストーリー設定に違いが有り、 「負の感情(ジャネン)がかつて存在した者たちの形をとったもの」と 「DT世界の住人がヴェルズ化と言う変異を起こした姿」と言う2つの設定が明かされている。 エクシーズとそれ以外などで設定が違うか、もしくは両方のパターンがあるのかも知れないが、現状では不明のままである。 また、DUEL TERMINALのスピードデュエルでヴェルズカードを3枚以上スキャンすると隠しデッキ「邪念の侵喰感染」が使用できる。 そのままでは打点の低いデッキだが、バハムートをスキャンすることで 相手…モンスター攻撃表示で召喚。ターンエンド 自分…マンドラゴ特殊召喚。ヴェルズ通常召喚⇒バハムート特殊召喚。効果発動。バハムートと奪ったモンスターでダイレクトアタック という事がデッキが10枚というスピードデュエルの特徴故に結構決まる 海馬やジャックなどモンスターを攻撃表示で出す相手には滅法強い ちなみに3DSの配信ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人がこのコンボをかましてくるので数多の主人公が後攻ワンキルで蹴散らされた しかも抹殺の使徒で裏側守備表示も対応、撲滅の使徒で罠を設置も許さないとかいうおまけつきで。 なおこのデッキ、自分が使えるようになると素の状態でさえ非常に強い。ダーク・ジェノサイド・カッターの代わりにマンドラゴを増やせばさらにワンキル力が上がる。 また、そのさらに前に発売された3DS用ソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」ではなんとあの真ゲスことベクターがヴェルズを使用。 こいつの高レベルデッキが「星喰みの群れ」という名前の(当時基準での)ガチ構築ヴェルズデッキであり、レスキューラビット経由でヘリオトロープを出すギミックまで搭載している。 同作では仮の姿もこれまたガチ構築のセイクリッドを使うが、どうやらアニメでの使用テーマ(アンブラルとシャイニング)の対称性を意識したチョイスと思われる。 デュエリストセットにヴェルズのストラクも登場した。オピオン、ウロボロス、更に新規ヴェルズであるヴェルズ・ケルキオンが収録された。 非常に豪勢なラインナップであり、全国的にあっという間に品薄状態となり、ヴェルズ難民が相次いだ。 追記・修正はDT世界を滅ぼしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減ケルキオンも再録して安くなってくれませんかねぇ… -- 名無しさん (2014-09-18 09 19 18) 環境トップになれるほどの爆発力が無い反面、メタに強くて安定して強いから常に環境に残り続けてる。欠点はケルキオンが高い事かな… -- 名無しさん (2015-05-14 05 45 51) 竜剣士編の新たな敵としてアグニマズド「V」が出現。もしかするとヴェルズのルーツは…? -- 名無しさん (2016-04-12 13 48 15) ↑インヴェルズでしょ。(真理) -- 名無しさん (2016-05-11 13 40 35) インヴェルズのルーツがヴェルズなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-14 19 28 45) 設定的にはすごい強そうなのにカードでは下級かつ素材要員のケルキオンさん… -- 名無しさん (2016-10-12 11 49 29) エクシーズ次元にヴェルズの使い手がいたら融合次元にも負けなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-07 17 51 36) セイクリッドが新規貰えるならいつかヴェルズも新規が欲しい -- 名無しさん (2023-05-11 14 38 17) 名前 コメント
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遊戯王 デッキの穴場
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2008年12月27日/遊戯王OCG カードイラスト画像 2008-12-28 名前 コメント ◇◆2008年12月27日の日記へ/
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登録日:2012/04/28(土) 16 40 32 更新日:2023/08/27 Sun 18 22 36NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ストラクチャー再録 メタ モンスターメタ 召喚反応罠 混沌を制す者 特殊召喚メタ 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 通常罠 攻撃力1000以下のモンスターが 召喚・反転召喚・特殊召喚した時に発動する事ができる。 そのモンスターをゲームから除外し、さらに相手の手札とデッキから除外したカードと同名カードを全てゲームから除外する。その後デッキをシャッフルする。 混沌を制す者で登場したカード。読み方はチェーン・ロスト。 連鎖(チェーン)と名の付くカードにはATMが使用した連鎖破壊(チェーン・デストラクション)を始めとして 連鎖爆撃(チェーン・ストライク) 連鎖炸薬(チェーン・バースト) 連鎖旋風(れんさせんぷう)←!? などがある。ちなみに連鎖爆撃は現在準制限。 似たような効果を持つ連鎖破壊と比べて対応する攻撃力の範囲が狭いが(連鎖破壊は2000以下)、場に出ているモンスターに対処できるところや破壊ではない…除外してもらう…な点で優れている。 しかしこのカードが収録されているパックでは、奇跡の復活を遂げたけどあんまり使われてないカオス・ソルジャー-開闢の使者-や、文字どおり遊戯王OCGを終焉へと導き終身刑を科せられている混沌帝龍-終焉の使者-というカオスモンスター達が登場しており、このカードは目立った存在ではなかった。 というか当時の環境では攻撃力1000以下のモンスターなどほとんど採用されておらず、このカードの出番は無かった。 ちなみにイラストで犠牲になっているのは戦士族モンスター(嘘)の人喰い虫。 もちろん、反転召喚した人喰い虫に連鎖除外を発動しても効果は無効にならないので注意。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- A「聖刻龍―アトゥムスの効果発動!デッキから攻守0となったレダメを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「デブリ・ドラゴンを召喚!効果で墓地からダンディライオンを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「レスキューラビットを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「甲虫装機 ダンセルを召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 A「Tour Guide from the Underworld,Normal Summon!」 B「Chain Disappearance」 A「NOOOOOOOOOOOOO!」 Y「ジャンク・シンクロンを召喚!効果でエフェクト・ヴェーラーを蘇生し、手札からドッペル・ウォリアーを特殊召喚!」 B「連鎖除外」 Y「ぐわあああああ!」 R「D・モバホンを召喚!シャッキーン!」 B「連鎖除外」 R「うわあああああ!」 A「少年、これが絶望だ」 Y「かっとビングだぜ、オレ!カードカー・Dを召喚!」 B「連鎖除外」 Y「うわあああああ!」 K「インフェルニティガンを墓地に送りインフェルニティ・リベンジャーとインフェルニティ・ネクロマンサーを特殊召喚!俺を…満足させてくれよ!」 B「連鎖除外」 K「忘れちまったぜ……満足なんて言葉……」 登場から時は流れ約10年、環境は高い攻撃力のモンスターをバンバン繰り出していくものから、モンスターを大量展開しシンクロやエクシーズで切り札を召喚するものへと変化した。 大量展開できる効果を持ったモンスターには攻撃力1000以下の貧弱モンスターが多く、このカードの効果はそれらを根こそぎ除外できる凶悪なポテンシャルを秘めたものであったのだ。 特にかつて環境を支配したキチガイ虫軍団こと甲虫装機に対しては悪夢の罠であり、デッキの要であるダンセルを根こそぎ除外することで相手はリヴァイエールなど出すまでコンボが起動できなくなってしまう。またルールの変更により起動効果にも強くなり、レスキューラビットも怖くない。 このように多くのデッキに対して非常に強力な対策となるカードであるため、登場時の不遇から一転大会出場のためのサイドデッキに複数枚積まれるようになった。 このカードもまた精神操作や禁止カードまで上り詰めた大寒波などと同じように環境の変化と共に輝いたカードと言えるだろう。 聖刻がステータス的に下位互換になるものを含めて複数種のドラゴン族通常モンスターを採用するのもこのカードの存在があるため。 しかしBFやHEROや征竜などほとんど刺さらないデッキもあるので流石にメインデッキには採用されにくい。 そんなわけでストレージというドヤ街の住人だった連鎖除外は、一気にショーケース住まいというセレブレティな住人にクラスチェンジ。 買い逃したデュエリスト達に血涙を流させるのであった。 2012年夏発売のストラクチャーデッキ【海皇の咆哮】に再録が決定したため、発売後は値下がりしていくものと思われる。 もう3枚買っちゃった? 知らん、そんなことは俺の管轄外だ。 A「追記修正召喚!」 B「連鎖除外」 A「ぐわあああああ!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 古いエキスパンションのカスレアが後に必須カードになると集めるのが面倒な好例だな -- 名無しさん (2014-02-15 19 04 39) こういう時代の変化で使われるようになるカードは大好きだわ -- 名無しさん (2014-02-15 19 07 23) 途中から、Y(遊星)・R(龍亞)・Y(遊馬)・K(鬼柳)になってるw -- 名無しさん (2014-02-16 02 59 03) ↑3 カオスネオス「期待して良いんですね⁈」 -- 名無しさん (2014-02-16 18 10 09) ↑ハイハイ、ストレージに戻ってましょうね〜。 -- 名無しさん (2014-08-17 21 23 45) 昔も刺さるデッキには刺さってたからサイドに入れてたな。出番は少なかったけど。そんなにカスレアって認識はなかった -- 名無しさん (2015-01-10 21 25 56) 現実じゃまずありえんがワイトを除外したら墓地のワイトキングとかも全部除外されるんだよな、やれたら凄い爽快だろうな -- 名無しさん (2015-03-29 15 55 36) ↑ワイトキングは除外されないが、ワイト夫人・ワイトメア・ワイトプリンスが除外される -- 名無しさん (2016-01-30 00 27 20) 最強連鎖除外やめろ -- 名無しさん (2016-02-01 14 55 21) 最近裁定変わってエクストラのモンスター除外できなくなったんだよなあ -- 名無しさん (2016-06-16 13 16 39) デスガイドの例が英語で笑った。忘れてると厄介だよねーこれ -- 名無しさん (2018-05-08 20 04 59) 「対象を取らない、破壊でもない除外」…ごくり、と言いたいところだが、その手の除去として有用なのは大型モンスターなので、素材の方を叩き落とすこのカードは破壊と大差なかったりする -- 名無しさん (2021-03-05 12 30 45) ちゃっかり相手のデッキも見れちゃう -- 名無しさん (2022-07-12 11 49 46) これってしゃりの軍貫に当てたら赤しゃりも含めて全部除外かな。 -- 名無しさん (2023-07-15 15 12 18) 名前 コメント
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インセクター羽蛾(いんせくたーはが) 決闘者の王国編で初登場した、昆虫デッキを扱うデュエリスト。バーサーカーソウルの最初にして最後の被験者でもある。 全国大会で東日本代表の決闘者として出場。決勝戦において西日本代表の決闘者「ダイナソー竜崎」と激闘を繰り広げ、見事優勝を飾る。 この大会で好成績を収めた事から、後の相方となる竜崎と共にペガサスから決闘者の王国に招待される。 性格はまさに「卑劣漢」の一言。決闘を征する為ならとにかく手段を選ばない。 王国へ向かう途中に遊戯のエクゾディアパーツを海に投げ捨てるシーンは特に有名である。(*1) とはいえ、全国大会優勝者としての実力は本物。腕は確かであり、劇中では昆虫族を中心とした「インセクトデッキ」を使用。低級レベルの昆虫族を徹底的に強化するなど、独自の戦術で闇遊戯を苦しめた。ただし遊戯との初戦では調子に乗りモンスターを並べ安易に攻撃したが故に、遊戯の「聖なるバリア-ミラーフォース-」でモンスターが全滅し大ダメージを被るなど全国大会優勝者とは思えないプレイングをした為、卑怯な性格も災いして遊戯に「お前、弱いだろ!」と言われてしまっている。 決闘者の王国に招待された羽蛾は、ペガサスから新ルール「フィールド・パワーソース」(*2)を教えられ、自分の昆虫モンスターが有利になる森フィールドで遊戯と決闘を開始する。 序盤はフィールド・パワーソースを駆使したデュエルで優勢するも、遊戯の巧みな戦法によって逆転され、王国の最初の脱落者として予選敗退となる。竜崎も同じく予選敗退。 その後、ドーマ編で人気は急落し、更にサインを渡したファンに恐喝紛いで奪ったハ・デスを奪い返されている事が明かされている。 後に二人は打倒遊戯&凡骨コンビとなる。 BC編では少年を利用して(*3)、城之内のデッキに《寄生虫パラサイド》(*4)というトンデモカードをひっそり混ぜて、凡骨をとことん苦しめた。 ちなみにアニメでは《寄生虫パラサイド》を特殊召喚するカード《寄生虫の暴走》を使用しているが、原作ではドローした瞬間に特殊召喚される。 こんな厄介なカードを投入してくるとは、相変わらずの外道である(*5)。 だが、城之内の怒涛の反撃を受けて敗北。 弱虫野郎と罵られた上に主力でありエースカードの《インセクト女王》をアンティルールで奪われて早々の退場となった。 ちなみに相棒はエスパー絽場のインチキデュエルに負けて敗退。こうして、彼らコンビは落ちぶれていった。 アニメではその後もダイナソー竜崎とコンビを組んで登場。 竜崎と手を組んで、遊戯たちの動向を探り飛行機に密航して渡米するが、スラムに流れ着き、偶然出会った御伽と同行している。 しかし、遊戯への復讐を果たすべく、秘密結社ドーマの総帥「ダーツ」に魂を売り渡し、トンデモカードの《オレイカルコスの結界》の所持者となる。 その後、紆余曲折を経て闇遊戯にリベンジを挑む事となる。(この時、表遊戯の魂は彼らの手中に) 結界を使い闇遊戯に復讐を図るが、デュエル中に闇遊戯を執拗に挑発し続け、表遊戯の魂が封印されたカードと偽って《ゴキボール》のカードを破り捨てたことで、ただでさえ精神が不安定になっていた闇遊戯を激怒させてしまう。 そうして迎えたデュエルの結末は、《狂戦士の魂》を発動させた闇遊戯の《魔導戦士ブレイカー》によって、2回攻撃された時点でライフが0になっていたにもかかわらず7回も攻撃され続けて滅多斬りにされ、 10000ポイント以上もオーバーキルされて魂を奪われるという悲惨なものであった。 (ちなみに《オレイカルコスの結界》が発動していた為、実際に痛みを体感していたらしい) このデュエルは「まだ俺のバトルフェイズは終了していないぜ!」「覚悟しろよ!この蟲野郎!」「HA☆GAAAAAAAAA!!!」「ドロー!モンスターカード!」「HA☆NA☆SE」「Yeah!」「ひゃひゃひゃひゃひゃ」「ひょ?」など数々の名言を生み出し、伝説の回として語り継がれるようになる。 そして、これを契機に羽蛾はHA☆GAと呼ばれるようになる。 このシーンは非常に有名で、ある意味では遊戯王の再評価の立役者と言えなくもない。 確かに闇遊戯は表遊戯に比べて幾分か好戦的な性格ではあるが、基本的に仲間には優しく、敵であってもある程度の敬意を払い、「怒りを露わにする」ことはあっても「怒りを形としてぶつける」ことは無かった。 そんな中、まさに先述のゴキボールのカードの如く(しかもオレイカルコスの結界の中で)斬り刻まれ続けたHA☆GAは、闇遊戯の怒りを極限まで沸騰させ、そして自らの身をもってその報いを受けたなかなか稀有な例である。 KCグランプリ編ではジークが自分の実力を誇示するためのかませ犬にされ、モクバによって竜崎と共に日本へ強制帰国させられた。記憶編において遊戯の自宅に不法侵入して三幻神のカードを盗む役もさせられたり(元々羽蛾と竜崎は遊戯の神のカードを狙っていたが、その最中にドーマ編の出来事に巻き込まれ、最終的に盗む形で手に入れようとした)、ゾークの復活の影響で起こった災害に巻き込まれたりと、相方の竜崎ともども散々な扱いを受ける。最終回のエピローグで登場しているが、ついに仲違いを起こしてしまった。 遊戯王5D sに瓜生とか言うパワーインセクターデッキを使う奴が登場したが、こちらはうってかわって馬鹿なのでインセクターBA☆KAと呼ばれている。 ちなみにHA☆GAは一見馬鹿にも見えるが馬鹿では無く、実際策略や緻密な戦略でデュエルを行っているので、自分の使った魔法カードで自滅するBA☆KAとは違いHA☆GAである。 ゲーム版におけるインセクター羽蛾 GBソフト『遊戯王DM4 最強決闘者戦記』までは比較的原作に近い人物となっていたが、GBAソフト『遊戯王DM6 エキスパート2』 では口調が敬語となっており、原作ファンからみると違和感を抱きかねない人物に改変されている。 同じくGBAソフト『遊戯王DM8~破滅の大邪神~』では幾分か話のわかる人間になっており、町がネオグールズに占拠されたときも進んで助けに来るなど多少の正義感が身についている。 また主人公の強さを認めて自分の魂のカード《インセクト女王》を託すなど、かなり性格が改善されている。 ただし口調が変わっており、語尾に「ぴょー」と付けて話す。 デュエルターミナルでは、第6弾から登場。 原作やアニメで羽蛾が使用しなかった多数のモンスターを使用、専用ボイスまで設けられている。 「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」ではレジェンドであるマリク・イシュタールの前座として登場。 いつもの卑怯なキャラの様でいて、彼の渡した「昆虫大集合!」デッキで対戦すると特別な台詞が聞ける。是非一度は昆虫デッキで彼に挑んでみることをオススメする。 声優は高乃麗 プロフィール 7月21日生まれ(蟹座) 14歳 162㎝、51㎏ A型 好きな食べ物:ハチの子 嫌いな食べ物:肉料理 【関連】 インセクト女王
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登録日:2017/11/18 (土) 22 09 00 更新日:2023/08/21 Mon 12 44 00NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 ABYSS RISING COSMO BLAZER JUDGMENT OF THE LIGHT LEGACY OF THE VALIANT LORD OF THE TACHYON GALAXY PRIMAL ORIGIN RETURN OF THE DUELIST SHADOW SPECTERS 第8期 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 遊戯王ZEXAL 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2012年3月から2014年3月まで展開された。 前期:第7期 次期:第9期 カードのフォーマットが変更され、カード名とイラストの間のレベルやランクを記載するスペースが狭くなっている。 イラストを記載する枠が若干拡張され、テキストの短いカードはテキスト文字が大きめに表記されるようになった。 ▽目次 第一弾 第二弾 第三弾 第四弾 第五弾 第六弾 第七弾 第八弾 他言語版〇アジア版シークレットレア 〇中国繁体字版(中国版) 〇余談 第一弾 RETURN OF THE DUELIST 2012年4月14日発売。 パッケージはゴーシュが使用するH-C エクスカリバー。 アニメに登場した「先史遺産」と「ヒロイック」が新たなテーマとして登場。 他にも「マドルチェ」や「魔導」、「ギアギア」も新登場した。 また、大寒気や強制退出装置、ソウルドレインなど過去に登場したカードのリメイク・関連カードも多め。 収録モンスターの半数以上が地属性であり、地属性サポートである地霊神グランソイルや岩石族のサポートカードも収録されていたため、 ユーザーからは地属性パックと呼ばれたりもした。 このパックで新登場したテーマはこの時点ではそれほど目立つ物ではなかったが、後々に渡って強化を受け大幅な変貌を遂げた大器晩成型ばかりである。 第二弾 ABYSS RISING 2012年7月21日発売。 パッケージはシャークが使用したCNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス。 アニメからは「紋章獣」が、OCGオリジナルテーマとしては「水精鱗」が新登場。 「ダストン」を指定するハウスダストンも登場したが、他のダストンが存在しないためテーマとしての成立はまだ先の話。 他にはVが使用したダイソンスフィアをはじめとする宇宙モチーフのカードも収録。 残りライフポイントが800といういわゆる「ガンマンライン」を生み出したガガガガンマンも登場。 収録モンスターの半数が水属性であり、2体目の霊神である氷霊神ムーラングレイスも登場。 地属性が多かった前弾から続いて水属性パックと呼ばれ、今後も特定の属性を強化するパックの登場を予感させた。 第三弾 COSMO BLAZER 2012年11月17日発売。 パッケージはDr.フェイカーの切り札でありアニメの第一シーズンのラスボスを務めたNo.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon。 新たに登場したテーマは「炎星」、「陽炎獣」といずれも炎属性のテーマ。 収録モンスターの半数近くが炎属性であり、3体目の霊神である炎霊神パイロレクスも登場。 第一弾からの属性パックの流れから炎属性パックと呼ばれる事もあった。 炎属性関連のカード以外には獣族・獣戦士族・鳥獣族のサポートカードも目立つ。 特に獣戦士族は新登場した「炎舞」により種族統一のメリットが飛躍的に向上した。 シャイニート・マジシャンや恐牙狼ダイヤウルフ、電光千鳥などの強力なエクシーズモンスターも登場。 キャッチコピーでは「宿命の星が重なる時、運命の炎が最強のナンバーズを呼び覚ます」と言われているが、 本パックに収録されている炎属性テーマでNo.53及びNo.92を出す旨みは特に無い。 ちなみにこのパックがZEXALの主人公・九十九遊馬が最後にナレーションをしたレギュラーパックである。 つまり主人公にして珍しく最後のパックのナレーションをしなかったことになる(*1)。 一応、LORD OF THE TACHYON GALAXY以降はZEXALⅡのパックなので、ZEXALの最後のパックは担当していると言える。 第四弾 LORD OF THE TACHYON GALAXY 2013年2月16日発売。 パッケージはミザエルの嫁エースモンスターであるNo.107 銀河眼の時空竜。 新登場のテーマは「BK」と「幻獣機」。 第一弾からの流れで今回は風属性パックになるかと思われたが、実際には風霊神ウィンドローズや風属性テーマの幻獣機、 他にはハーピィや終末の騎士の風属性リメイクが登場する程度に留まり、特に風属性モンスターが多いという印象は受けないパックとなった。 ZEXALⅡのキーカードである「RUM」や「CX」も登場。 征竜と魔導書の神判がこのパックで登場。これ以降征竜と魔導が環境を2色に染め上げる事となる。 9月に魔導書の神判が禁止指定を受ける事で魔導は環境から姿を消すが、征竜は度重なる規制を受けつつも9期初期まで環境トップ~次点に居座った。 第五弾 JUDGMENT OF THE LIGHT 2013年4月20日発売。 パッケージはCNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー。 ドルベが使用し色々な意味で話題になった「光天使」や、 「アンブラル」、「SDロボ」、「武神」、「蟲惑魔」と様々な新テーマが登場した。 第7期の「EXTREME VICTORY」以来久々にシンクロモンスター及びチューナーが収録され話題になった。 他には「デーモン」のサポートカードも。 新テーマに光属性が多い事やパック名を見るに、このパックは光属性パックという立ち位置なのかもしれない。 だが第一弾から収録され続けていた異なる属性の霊神はこれ以降収録されていない。 TCGのレギュラーパックでは初めてOCGとは違うカードがホログラフィックレアに選ばれており、その後もTCGでホロが廃止されるまで頻繁に見られていた。 第六弾 SHADOW SPECTERS 2013年7月18日発売。 パッケージはCNo.96 ブラック・ストーム。 新カテゴリは「マリスボラス」、「ゴーストリック」、「ヴァンパイア」と闇属性中心。 第一弾から続く属性パックの流れ的に、このパックは闇属性パックという事なのだろうか。 あまり汎用性の高いカードが無かった事から、やや人気の低いパックとなってしまった。 その反動か神竜騎士フェルグラントやゴーストリック・アルカードなど本パックの汎用カードは相場が高めになっていた。 第七弾 LEGACY OF THE VALIANT 2013年11月16日発売。 パッケージはCNo.101 S・H・Dark Knight。 新テーマは「森羅」。また厳密にはテーマという訳ではないが、アニメに登場した「ゴルゴニック」カード群も収録。 このパックからワールドプレミア枠として日本版先行カードが5枚収録されるようになった。 また、第6期の「THE SHINING DARKNESS」以来となる儀式モンスター及び儀式魔法カードが収録。 エクシーズ素材化という強烈な除去を引っさげて登場したNo.101 S・H・Ark Knightは非常に人気が高くエクストラデッキの必須カードとなり、 (当時の)一般パックの高レアリティとしては狙ったカード入手しやすいウルトラレアでありながらシングル価格が高騰した。 その他の目玉カードとしては、No.101と同様に高い汎用性を持つランク4モンスターの励輝士 ヴェルズビュートなども登場し、「墓守」の強化カードが久々に登場。 第八弾 PRIMAL ORIGIN 2014年2月15日発売。 パッケージはNo.62 銀河眼の光子竜皇。 8期最後のパックであり、「遊戯王ZEXAL オフィシャルカードゲーム」としては最後の一般パックとなった。 新テーマとして「アーティファクト」が登場。 33ものカテゴリのカードが収録されており、8期の総まとめとも言えるパックとなった。 また、このパックよりワールドプレミア枠が10枚に増加。 アニメでの演出を高いレベルで再現しつつ実用性も両立したRUM-七皇の剣が登場し大きな話題を呼んだ。 このパックよりカード表面のコーティング品質が全世界で統一された。 日本版のカードよりも品質の良くない海外版に合わせた品質となったため、カードの初期傷などが増え、一時ユーザーから不満の声が上がった。 他言語版 〇アジア版シークレットレア 第八弾からアジア版(海外圏向け日本語版)にシークレットレア仕様が登場するようになった。 これはアジア版の生産拠点が第八弾から韓国に移設されたのだが、その生産拠点の設備が当初 アルティメットレアとコレクターズレア仕様の生産ができず、代わりとして一時期アジア版のみで生産されていた。 現在はアジア版でも両方存在するが、コレクターズレア代わりのシークレットレアは廃止されたため、 アジア版のみにシークレットが存在する竜騎士ブラック・マジシャン・ガールは非常に高値で取引されている。 PRIMAL ORIGINの高レアリティカードには人気が高い物が多く、また国内流通数の少なさから このパックのシークレットレア仕様カードの相場は非常に高く、他のレアリティの10倍以上の値がつく事もザラ。 中でもアニメキャラクターの切り札であるNo.62 銀河眼の光子竜皇とエルシャドール・ネフィリム(このカードは9期)の人気は凄まじい。 なお「アジア方面に旅行したついでにカードショップでこの2枚を探してやるぜー!」と考える決闘者諸君は多いと思われるが、考えることは皆同じなのかこの2種に関しては市場に出回った殆どが既に日本に持ち込まれているらしいため、ちょっとやそっとじゃ見つからないと覚悟しておこう。(*2) その後第9期のネクスト・チャレンジャーズまで続けられ、ザ・シークレットレボリューションからは日本語版でも シークレットレアがレギュラーパックでは第3期以来の復活を遂げた。 現在でもアジア版のシークレットは日本語版よりも高値で取引されていることが多い。 日本語版と違いがないように見えるが、カード名のダイヤモンドカットの違いや文字が日本語版よりも小さいなどの違いはあるが、 一番分かりやすい違いは光り方の違いである。 日本語版が縦に強調した光り方をするのに対して、アジア版では横を強調した光り方により綺麗に見える。 カードをよく見てみると光り方を強調するシートの線が日本語版では縦に沿ってるのに対して、 アジア版では横に沿っているために上記のような違いが生まれている。 この仕様はアジア版以外にも生産国である韓国版・後述の中国版でも同様でそれらが全て同じ工場で生産されているため 同じ横強調仕様になっていると思われる。 シークレット加工は、イラストだけでなくカード全体にも及んでいるためそれで見極めることも容易である。 ただし日本版同様絵の部分のみ光っているものも存在しそれらは旧シークレット、全体が光っているものを新シークレットと呼んで区別している。(*3) 全体加工されたものは日本語版でも存在し、ゲーム特典であった三幻神のエラーカードが存在する。 三幻神が付属したソフトは遊戯王で一番売れたソフトであり、それに付属したカードであったため流通数が多いので あまり付加価値は付いていないが、それ以外のエラーカードは愛好家にプラチナレアとして取引されている。 なおこの横強調仕様のシークレットレアはアジア版が初めてではなく、第3期に収録された 超魔導剣士・ブラック・パラディンなども横強調仕様だったりする。 4期の再録シークレットなども同じ仕様であったが、いつの間にか今と同じ仕様へと戻され今日に至る。 その後10期になってからはOCG20周年を記念して20thシークレットという別のシークレットレアが登場し、(*4)アジア版でも同様に追加されたが日本版でもその封入率の低さから人気のカードは高騰し、アジア版では更に顕著で人気のカードは日本版の2~3倍ほどの値段で取引されている。 〇中国繁体字版(中国版) アジア版とは別に中国・台湾向けに2014年から発売され、レギュラーパックは第8期からスタートしていた。 中国繁体字表記なためアジア版とは異なり公式大会で使用はできなかったが、発売年月の関係で他のどの言語版でも存在しないシークレット仕様が多数存在したためコレクター需要があった。 またその光り方が上記の韓国・アジア版と共通していることから韓国で生産されていたとされている。 だがレギュラーパック発売が日本と比較すると2015年6月と3年も遅いうえ、 販売ペースも日本語(アジア版)と同じペースで差が縮まることなく、またアジア版が日本と殆ど時差なく出ており、 需要がなかったのか2016/3の4弾の発売を最後に中国語版公式ページの更新と共に停止状態である。 なお短命に終わったことと国内に流通している他言語版と比較してもその少なさから存在自体知らないユーザーも多い。(*5) 特に最終弾となった4弾は元々の流通数も少なかったようで他の中国版未開封箱が高値で取引されている今日でも全くと言っていいほど出回っていない。 流通の少なさと上記のシークレットレアによりコレクター需要が急増しており、市販パックのカードであるにもかかわらず高値で取引されているカードも多く、特に高値がついているのはゴールドシークレット仕様の三幻神はセットで20万越え、最終弾となった4弾はシークレットレアのNo.107 銀河眼の時空竜は上記のような少なさもあって17万で即完売するほどの人気である。 〇余談 第7期までは一般パックの絶版に合わせて複数の一般パックからカードを厳選して収録した再録パックが発売される事が通例であったが、 8期以降の一般パックの再録パックは発売されていない。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ABYSS RISINGとCOSMO BLAZERって九期になって突然抱き合わせで再販したんだよね。もしかして在庫余ってたのかなぁって邪推してしまった -- 名無しさん (2017-11-19 00 53 24) 2013年度は「征竜に勝てねーじゃん」で不遇な扱い受けてたんだよなぁ…一説にはその頃の売り上げはデュエマに劣っていたとか -- 名無しさん (2017-11-19 17 10 48) 実際五弾と六弾の人気は子供にも大友にも壊滅的だったとか -- 名無しさん (2017-11-19 17 17 30) まあそのあとの2つでワールドプレミアとか作ったんだけどね -- 名無しさん (2017-11-20 13 08 22) 名前 コメント